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Author: matope.bsky.social (did:plc:kzxl37blybhp7kvn2clme7j2)

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"この前見たNHKスペシャル「法医学者たちの告白」、すごく良かった。日本の刑事司法の問題点を、司法解剖に携わる法医学者というユニークな視点からえぐる。

今市事件を題材に、法医学者の意見を、調書上の自白に沿う形に編集する司法に絶望する日本の法医学者の岩瀬。そんな状況に見切りをつけ日本を飛び出しホノルルで監察医になった日本人小林。独立・中立の捜査権力として整備された米国の監察医制度と、軽視され、効率重視を要求される日本の法医学者チームが対比される。

スタッフを確認したら、やはり飯塚事件を扱い『正義の行方』として映画化したNスペの木寺一孝氏のディレクション。NHKの冤罪関連報道はどれもすごい。"
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"法医学者たちの告白 - NHKスペシャル"
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"警察や検察から解剖の依頼を受け、死因を判定する法医学者。判断を間違えば、犯罪を見逃したり、えん罪を作り出したりすることにつながる。彼らの仕事は科学的で中立性が高いと信じられてきたが、検察側と弁護側の鑑定結果が対立するケースも少なくない。裁判のやり直し=再審において争点になることも多い。法医学者になる医師も減っている。一体何が起きているのか。法医学者たちの初めての告白から日本の司法制度の課題に迫る。"
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  • "ja"
createdAt:
"2024-07-06T09:34:30.696Z"